金光教上野芝教会


「神人の道」とは

花
心にこんな花を咲かせたいものです

神様と共に歩くこと

 この世には、私たち人間のことを子どもとして慈しみ、「何とか仕合わせにしたい」と願って下さっている親神様がおられます。そのお名前を「天地金乃神様」といわれます。

 金光教は、その大きな恵みの神様を、不安に押しつぶされそうになっている人に、取り次ぎ、神様と共に歩き、仕合わせになっていく「神人の道」を伝えることを続けてきました。

 不登校になったお孫さんは、元気になってバツグンの成績で学校を卒業。願い通りの会社に就職しました。

 仕事が忙しく、彼氏がなかなかできないと寂しがっていた女性は優しい男性と出会い結婚、妊娠のおかげをいただきました。
 仕事を辞めたい、人間関係がつらいと言っていた女性は今、やりがいを持って仕事に励んでいます。

 子どもである人間を仕合わせにしたいと願う神様と出会えば、このように、それぞれの与えられた道を開いていくことができるのです。

 かくいう私自身も、神様と出会ったことによって、大きく自分自身が変わり、いま、元気に神人の道を歩いています。どんどん自分自身が変化していくことが、うれしくて仕方ありません。

 どうぞあなたも神様と出会ってください。そして出会った神様と共に、安心で元気に道を歩いていきましょう。自信をもってお勧めします。

 一人でも多くの方にこの「神人の道」を伝えていきたいと願っています。

(的場聡行)

教祖様のお広前
教祖様が人助けを始められた聖場。ここからすべてが始まりました

金光教とは

 金光教は、江戸末期に生まれた神道系の宗教で、現在全国、アメリカ、ブラジルに合わせて1532の教会があります。 大阪では昔から「金光さん」と親しまれてきました

 宗教学者からは、カウンセリング宗教と言われ、相談者の悩みをじっくり聞き、拝み、神様の教えを丁寧に伝えることを、もっとも大事にしています。


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