金光教上野芝教会

時々の言葉

秋のご大祭をお仕えします。


秋の例大祭
11月19日(日) 昼2時 奉行


●祭典後の教話

 「心配を力に変える」



 酷暑の後に、突然、秋がやってきました。皆様、体調にお変わりはないでしょうか。  

 さて、今年も秋の大祭を迎えさせて頂きました。

 今回は、「心配を力に変える信心」について、具体的な事例を紹介しながら、お話いたします。

 生きていれば、色々な事がありますが、「心配」が力に変われば、安心の世界が広がります。

 どうぞ、日頃のお礼、またお願い事を拝みに、お参りなさってください。

 *感染対策に留意して、祭事を執り行います。ご安心ください。

春のご大祭をお仕えします


春のご大祭
5月21日(日) 昼2時 奉行


●祭典後の教話

 「神様へのお願いの仕方」



 シロツメ草の、何ともいえない爽やかな香りがする今日この頃、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。


 コロナ渦も一段落し、以前のような非常時は脱しました。有り難いことです。


 とはいえ、生活には様々な事が起こります。良いことが多いですが、時には思ってもいないようなこともあります。


 その中で神様にどのように願うのが良いのか。


 今回は、信心の基礎となるお話を具体的にお話します。


 当然ですが祭事は、感染対策に留意して執り行います。


 どうぞ、安心してお参りなさってください。


秋のご大祭をお仕えします。


秋の例大祭
11月20日(日) 昼2時 奉行


●祭典後の教話

 「先祖が自然と助かる信心」




 空は青々と、公園の木々が色づいてきました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

 さて、今回は、金光教として、どのようにすれば、ご先祖様が助かられるのか、具体的な話を元にお話をさせていただきます。

 金光教は、農夫だった教祖様が、神様に助けられたことにより、始まりました。

 その姿を見て、教えを乞う人が自然と集まり、今では世界に広がりました。

 「宗教」というと、特殊なもののように思われがちですが、金光教の信心は、実に自然です。そのことを分かりやすくお話し致します。

 当然ですが祭事は、三密を避け、マスク着用、安全に留意して執り行います。

 どうぞいっしょに神様を拝み、おかげを頂きましょう。



春のご大祭をお仕えします


春のご大祭
5月15日(日) 昼2時 奉行


●祭典後の教話

 「仕合わせの鍵 第12回 ── 思いが願いになる」



 木々の新芽がひとときの安らぎを与えてくれる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。


 さまざまな出来事が続いて起きておりますが、どうぞ一刻も早いコロナと戦争の終息を教会一同拝んでおります。


 さて、今回は、具体的な方々の「おかげ体験」をお話ししながら、ふだんの「思い」がどれだけ大事なことかお伝えできればと思います


 当然ですが祭事は、三密を避け、マスク着用、安全に留意して執り行います。


 どうぞ、このような時だからこそ、ともに神様を拝み、おかげを頂いてまいりましょう。


秋のご大祭をお仕えします。


秋の例大祭
11月21日(日) 昼2時 奉行


●祭典後の教話

 「仕合わせの鍵 第11回 ── 幸福になる四つの習慣」




 コロナ禍の速やかな終息が待ち望まれる昨今、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

 どうぞ、上手にストレスを発散しながら、日々を元気にお過ごし頂きたいと拝んでおります。

 さて、今回は幸福学の研究から導き出された「四つの習慣」について、信心を元にお話をさせていただきます。

 何かとストレスの溜まりやすい今だからこそ、すっきりと元気な気持ちで日々を過ごす一助になればと思います。

 当然ですが祭事は、三密を避け、マスク着用、安全に留意して執り行います。

 どうぞいっしょに神様を拝み、ここを切り抜けて、おかげを頂きましょう。



秋のご大祭をお仕えします。


秋の例大祭
11月15日(日) 昼2時 奉行


●祭典後の教話

 「仕合わせの鍵 第10回 ── コロナ渦をしのぎ切る」




 日毎の気温の差が激しいきょうこのごろです。

 時節柄、どうぞご自愛いただきたいと思います。

 
 さて、「仕合わせの鍵」シリーズも第10弾です。

 新型コロナウィルスの感染拡大によって、さまざまな事柄が

 混乱をきたしております。



 どうぞ、ここを乗り切り、おかげを蒙るために、何が大切か。

 今、必要な信心について、具体的なお話をさせて頂きます。



 もちろん、三密を避け、マスク着用、アルコール常備の上、

 感染対策を取って、執り行いますので、ご安心ください



 どうぞお繰り合わせいただき、お参りなさってください。

 神様に、ここまでの御礼と、これからのお願いを共にさせて

 頂きましょう。

天地金乃神大祭 自粛いたします


シロツメ草の香りが漂い、春の訪れを告げています。

皆様には、昨今のコロナウィルス渦によって、
様々な事柄が影響を受け、何かと不都合があられることと存じます。

さて、当教会におきましては、5月第3週の日曜日(5月17日)に
例年であれば天地金乃神大祭をお仕えさせていただくのですが、
感染を防ぐため、また、緊急事態宣言が発令されたことを受け、
通常の大祭儀式を自粛致します。

同日午後2時、皆様を代表して教会長が一人で、
日々の御礼と、今後の御恵み、感染の速やかなる終息を祈り、
儀式を奉仕致します。


どうぞどうぞ、ウィルスの感染が速やかに終息し、
いつもどおりの当たり前の日常が
一日も早く戻りますことを祈願しまして、
取り急ぎ、ご案内申し上げます。

秋のご大祭をお仕えします。


秋の例大祭
11月17日(日) 昼2時 奉行

●祭典後の教話
 講師・的場聡行

 「仕合わせの鍵 ──ご利益を頂いた『後』」

 ようやく秋らしい空が見れるようになりました。
 暑さから解放され、ホッと一息されている方も多い
 のではないでしょうか。
 
 さて、「仕合わせの鍵」シリーズも第九弾です。

 これまで、いかにご利益、つまり神様の「おかげ」を頂くか

 についてお話をしてきました。


 今回は、さらにその奥の話として、

 「ご利益を頂いた『後』」についてお話させて頂きます。

 神社では、よく「○○のご利益が頂ける」と言いますが、

 実は大事なのは、その後。


 永くおかげを頂き続けるために、
「おかげを頂いた後」に大事にしたいことを
 わかりやすくお話させて頂きます。

 どうぞお繰り合わせいただき、お参りなさってください。

 神様に、ここまでの御礼と、これからのお願いを共にさせて

 頂きましょう。

春のご大祭をお仕えします。


天地金乃神大祭
5月19日(日) 昼2時 奉行

●祭典後の教話
 講師・的場聡行

 「仕合わせの鍵 第八 ー続・ご利益の頂き方ー」

 新しい元号が発表されました。

 「令和」。まだ、馴染みがありませんが、「平成」のように、だんだんと、

 私たちの心に馴染み、美しい心を寄せ合い、

 良いものを生み出していきたいものです。

 さて、「仕合わせの鍵」シリーズも第八弾です。
 今回は、「続・ご利益を頂く方法」です。

 新しい元号を迎えた今回は、普段、私たちが思っている信心のイメージを、

 いつもと違う角度から光を当てて、具体的な事例を上げて、お話しさせて

 いただきたいと思います。

 

 どうぞお繰り合わせいただき、お参りなさってください。

 神様に、ここまでの御礼と、これからのお願いを共にさせて

 頂きましょう。

小さな春が咲きました


 数年前に、お参りされた方から頂いたランの鉢植え。

 くわしい名前はわかりませんが、ランの一種だそうです。

 「なかなか咲かないと思いますが、

 根気よく水をあげていたら、いつか咲きますから」

 言われたとおりに、時々お水をあげていたら、

 なんと、ついに花が咲きました。

 かわいらしい「春」がやってきました。

 何事も続ければ、実るものですね。

 ご大祭前に、うれしいニュースでした。

 どうもありがとうございました。

小冊子「心ほどく言葉14」


 教会前の掲示板に、先輩方に教えて頂いたことや
 自分が気づいたことを時々書かせて頂いてます。

 半年にいちど、それを小冊子にして、
 自由に持ち帰られるようにしています。

 14冊目ともなりますと、リピーターの方もいらっしゃって、
 「いいことが書いてますね」とか、
 「寝る前に読むようにしています」とか
 うれしい言葉を掛けてくださいます。

 今回はとくに、持ち帰ってくださる方が多くて、
 無くなっているので足しておくと、
 またなくなって、作者としてありがたい極みです。

 どうぞ手に取った方にとって、
 何か励ましになったり、希望になったりすれば、
 これほどうれしいことはありません。

 いつも読んでいただき、ありがとうございます(^^)

 

秋のご大祭をお仕えします。


生神金光大神大祭
11月18日(日) 昼2時 奉行

●祭典後の教話
 講師・的場聡行

 「仕合わせの鍵 第七 ーご利益の頂き方ー」

 今年の夏は酷暑でしたが、木々の間を吹き抜ける風に
 どれほど助けられたかしれません。
 改めて自然のありがたみを感じた年でした。

 さて、「仕合わせの鍵」シリーズも第七弾です。
 今回は、ズバリ「ご利益を頂く方法」です。

 金光教では、神様からお恵み頂くことを「おかげ」と言いますが、
 今の時代では、ご利益と言ったほうが通じやすいかもしれません。
 どうすれば、おかげを頂くことが出来るか。
 逆にどうしたらおかげが頂けないか。

 その「鍵」を私なりに分かりやすくお話したいと思います。

 どうぞお繰り合わせいただき、お参りなさってください。
 神様に、ここまでの御礼と、これからのお願いを共にさせて
 頂きましょう。

夕焼け


 厳しい暑さが続いています。みなさま、体調を崩しておられませんか。

 最近、夕焼けを見るのが、一つの楽しみになっています。

 真っ赤に染まっていく空、少しずつ流れていく雲、
夏草のにおい。

 静かになっていくこころ…。

 そして、何と言っても、自然の中は涼しいんですよね。クーラーなんて全然いりません。

 お気に入りの場所を、いくつも持っていると、人生は豊かになりますね。

 そういうことを知りました。

 どうぞ、皆様にも、心安らぐ場所がありますように。

 

春のご大祭をお仕えします。


天地金乃神大祭
5月20日(日) 昼2時 奉行

●祭典後の教話
 講師・的場聡行

 「仕合わせの鍵 第六 ーあの世とこの世ー」

 「仕合わせの鍵」シリーズも第六弾です。
 今回は、「あの世とこの世」について、お話させて頂きます。

 大切な方を亡くすと、心に大きな穴が空きますよね。

 悲しい思いは当然のことですが、御霊様は、日々、神様といっしょに私たちを守ってくださっています。
 いろいろな方々の具体的な体験談を元に、「あの世とこの世」についてのお話をさせて頂きたいと思います。

 どうぞお繰り合わせいただき、お参りなさってください。
 神様に、ここまでの御礼と、これからのお願いを共にさせて頂きましょう。

育つ大樹


 時々といっても、数年に一度訪ねる、楠です。
 何と言っても、その太さに圧倒されます。


 太い大きな幹は、じつは私の誕生年である昭和47年に一度大きな損傷に合い、傷となっているそうですが、そこを補修され、立派に枝を広げて、葉を茂らせています。

 一つの幹から、多くの枝に分かれている姿が、まさに、神様の教えを伝え、伝えられ、そこここで葉を茂らせている様に思えるのです。

 受け継いだものを、また次の枝へと茂らせていく。

 この樹を見上げると、静かに力が沸いてくるのです。

 調べると、この場所は、「御旅所」といって、神様が移られる時に、仮に安置される場所らしく、だから心安らぐんだなあ、と改めて感じました。

 季節の変わり目です。体調を崩しやすい時期ですから、どうぞ皆さんお大事になさってください。

 

秋のご大祭をお仕えします。

 「心ほどく言葉」も最新号を作りました。
 今回のイラストはカメなんです(^^)

 直会としてお参りの方にお渡しします。


秋のご大祭
11月19日(日) 昼2時 奉行

●祭典後の教話
 講師・的場聡行

 「仕合わせの鍵 第五 ー思いグセを変えるー」

 「仕合わせの鍵」シリーズも第五弾です。
 今回は、「思いグセを変える」について、お話させて頂きます。

   喜びグセ、感謝グセなどは良いですが、心配グセ、悲観グセ、怒りグセなどは
 変えたいですよね。

 では、どうすれば変えることができるのか。
 お話しさせて頂きたいと思います。

   どうぞお繰り合わせいただき、お参りなさってください。
 神様に、ここまでの御礼と、これからのお願いを共にさせて頂きましょう。

百舌鳥古墳群


 堺市は、古墳が多い土地です。その数なんと、44基。
 あちこちに古墳がありまして、教会の側にも、文殊塚古墳があります。
 この一群を、百舌鳥古墳群と言いまして、堺市では、世界遺産登録を目指しています。
 中でも最大規模は、歴史の授業でも習った、仁徳天皇陵。マンガ『キン肉マン』では、「鍵穴」でしたよね。
 多くの霊様に守られている土地なのです。
 

春のご大祭 5月21日午後2時からお仕えします。


春のご大祭
5月21日(日) 昼2時 奉行

●祭典後の教話
 講師・的場聡行

 「仕合わせの鍵 第四 ー受けるー」

 いよいよ「仕合わせの鍵」シリーズも第四弾です。
 今回は、神様のお働きを「受ける」ことについて、お話させて頂きます。
 これも人生を開く、大切な鍵となります。
 どうぞお繰り合わせいただき、お参りなさってください。
 神様に、ここまでの御礼と、これからのお願いを共にさせて頂きましょう。

冬来たりなば春遠からじ


 春一番が吹いたとはいえ、まだ寒い日が続いております。
 皆様、風邪などは引かれていませんでしょうか。

 冬の寒さの中にも、日差しや、ふとした朝の空気のにおい、木蓮のつぼみのふくらみに、いよいよ春が近づいているのを感じます。

 冬が来たのだから、春は近い。良い言葉だなあと時々つぶやきます。

 日々いろいろなことがありますが、春が近づいています。
 先を楽しみにしたいと思います。

 写真は、夕暮れの公園で、思わずきれいな空に、撮影したものです。

謹賀新年

 明けましておめでとうございます。

 平成29年という、新しい年を迎えさせていただきました。

 「平成」になってから、はや30年近く経つということなんですね。感慨深いものがあります。

 どうぞ今年も皆様にとって良い年となりますように拝ませて頂きます。

今年も一年お世話になりました


 今年もあと2日となりました。1月からいろいろなことがありましたが、振り返ってみれば、今年も、神様からたくさんのおかげをいただきました。
 そして、多くの方々にお世話になりました。心を込めて御礼を申し上げます。
 玄関のお花も、お正月仕様に植え替えをしてもらいました。少しずつお正月準備を進めております。
 どうぞ皆様にとって、来年が良い年となりますように。

秋のご大祭 11月20日午後2時からお仕えします。


秋のご大祭
11月20日(日) 昼2時 奉行

●祭典後の教話
 講師・的場聡行

 「仕合わせの鍵 第三 ー御取次ー」

 いよいよ「仕合わせの鍵」シリーズも第三弾です。
 どうぞお繰り合わせいただき、お参りなさってください。
 神様に、ここまでの御礼と、これからのお願いを共にさせて頂きましょう。

白い花


 キャンバスのような台を頂きました。そこに夏らしい寄せ植えをしております。暑い日が続きますが、白い花が咲いていると、涼しげで、ほっと一息つけます。
 厳しい日が続きますが、どうぞ無事に夏を乗り切ることができますように。

春のご大祭 5月15日午後2時からお仕えします。


天地金乃神大祭
5月15日(日) 昼2時 奉行

●祭典後の教話
 講師・的場聡行

 「仕合わせの鍵 第2 ー願うー」

 どうぞお繰り合わせいただき、お参りなさってください。
 神様に、ここまでの御礼と、これからのお願いを共にさせて頂きましょう。


 九州地方の大地震で、さまざまな被害が報道されています。私も親戚がそばにおることもあり、地震がおさまることと、被害がこれ以上広がらないことを願うばかりです。数年前に兄を亡くした時、空を見上げるしかないことがありました。どうぞ少しずつ日常の生活を取り戻すことができますことを願っております。

掲示板「虹」

掲示板「虹」


 教会の掲示板の文章を張り替えました。今回はいつもと違ってブルーの紙にしてみました。
 個性を大事にする。言葉では簡単ですが、自分と違う個性を大事にするということは、相当に難しいことです。それだけ自分自身の器を広げるおけいこがいりますよね。
 やわらかく、やわらかく。
(聡行)

心ほどく言葉 第10集制作中

心ほどく言葉 制作中


 教会の掲示板に、自分の日々の暮らしの中で気づいたこと、学んだことを綴っています。題して「心ほどく言葉」。
 それを半年ごとに手作りの冊子にして、ご大祭の時にお配りし、また掲示板で自由に取れるようにしています。
 おかげさまで、今号で第10集となりました。
 今度の春のご大祭(5月15日午後2時)でお配りするために、目下、手作業で制作中です。不器用なもので、こつこつと作っております。良かったら、また手に取って、お読み頂ければと思います。(聡行)

チューリップ開花までカウントダウン

チューリップ
あともう少し

 教会の玄関前に植えているチューリップが、いよいよ咲きそうです。
 一週間ぐらいまえは、まだまだ全然つぼみさえ目立たなかったのに、ここのところの春の陽気を感じたのか、急に成長しだしました。
 それにしても、チューリップのつぼみって、最初は緑色なのが、急に色づくんですね。一夜での変身に、新鮮な感動を覚えました。春うらら、皆さんもお元気にお過ごしください。
(聡行)

ホームページ開設しました

以前のホームページを開設して、10年近く経ちました。
ずいぶんインターネットを取り巻く環境も変わりました。
そこで新たにページを作り直しました。時々、このページに、日々の信心で感じたこと、気づいたことなどなど、言葉をつづりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

このページの上に戻る

inserted by FC2 system